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モダンなITサービスの活用

なぜ重要か?

業務すべてに対してシステム開発を行っていると非常にコストが掛かってしまいます。
売上や利益の増大を生み出すもの、自社事業の競争優位につながるなど、よりコモディティ化されていない領域にIT人材が注力することが非常に重要です。
そのためには、デファクトなSaasを利用して、システム開発せずに業務を置き換えます。
特に、チャットサービスなどのコミュニケーション、ファイル共有、タスク管理、承認フロー、CRMなどは多くの企業がSaasを提供しています。
ツールは基本的な課題解決から、さらに市場の変化に対応できるようにサービス提供側がアップデートを継続的に行ってくれますので、コストを払ってでも利用することは合理的な選択と言えます。

ツールに業務を合わせる

今ある業務をそのままツールに置き換えることはほぼ不可能です。
その場合、ツールを独自にカスタマイズするなどの検討が必要になってきますが、カスタマイズすると本体のバージョンアップで不具合が生じる可能性があったり、そもそもバージョンアップできなくなるなど、様々な制約が出てきてしまいます。
よって、よほどのことがない限りはツールに合わせて、業務をカスタマイズすることが重要となります。
外部のSaasの特性を理解し、イレギュラーへの対応策も見直しておきましょう。

iPaasやLowCode系ツールの利用

複数のSaasを連携させたいケースが存在します。
例えば、顧客からのメールの受信をトリガーとして、決済などのワークフローが発生するなど、メールサービスだけでは完結できない業務があります。
iPaasやLowCode系ツールはSaasを自動連携させることができ、このような複雑な運用ケースも解決することができます。

継続的な改善を行う

モダンなITサービスは導入して完了ではありません。
業務がうまくフィットせずに一部既存業務が残ってしまったり、外部要因で運用フローを変更せざるを得ない場合などです。
先述したツール群は基本的には画面上で操作することができるようになっているので、専門家でなくとも、利用・改善していくことが可能となっています。
専門家に任せきりにせず、事業部が主体となってスピード感を持って自動化・効率化を勧めていくことが継続的な改善のカギとなります。

モバイル端末でのツール利用

モダンなITサービスを効率的に利用するためには、モバイル端末での利用も欠かせません。
貸与されたスマートフォン、または自身のスマートフォンなどでツールを利用できる状態であると、移動中であったり、出先でも情報にアクセスし、業務を行うことができます。
スマートフォンから一部業務が行えるようになると、出先から直帰できるようになって移動時間や交通費の削減、移動中でも情報共有ができ素早い判断ができる、顧客へ多くの情報提供ができるなど、効率化、多様な働き方へのフィットが期待できます。