DX Criteria (v202104)/企業のデジタル化とソフトウェア活用のためのガイドライン
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クライテリア
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SYSTEM-4-1
SYSTEM-4-1
2021/1/20
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2021/3/24
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クライテリア
デプロイ頻度とデプロイ成功率を継続的に測定しており、これらを改善することを目標管理しているか。
タイプ
継続的デプロイ
観点
メトリクスの計測
FAQ
Q.デプロイ頻度とデプロイ成功率を継続的に計測するのはなぜですか?
ソフトウェアデリバリのパフォーマンスは組織全体のパフォーマンスにも影響していると言われ、デプロイ頻度を計測し継続的に高速化していくことが重要です。
参考文献
LeanとDevOpsの科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を加速する - インプレスブックス
●Nicole Forsgren DevOps Research and Assessment社のCEO兼チーフサイエンティスト。DevOpsの研究者として広く知られている。会計学で修士号、経営情報システムで博士号を取得。 ●Jez Humble DevOps Research and Assessment社でハイパフォーマンス開発チームを構築する方法を研究。UC Berkeleyで教鞭をとる。共著書は以下のとおり。・『The DevOps Handbook』(『The DevOpsハンドブック 理論・原則・実践のすべて』, 2017/6, 日経BP社)・『Lean Enterprise』(『リーンエンタープライズ ―イノベーションを実現する創発的な組織づくり』, 2016/10, オライリー)・『Continuous Delivery』(Jolt Awardを受賞)(『継続的デリバリー 信頼できるソフトウェアリリースのためのビルド・テスト・デプロイメントの自動化, 2012/3, KADOKAWA/アスキー) ●Gene Kim DevOps Research and Assessment社のCTO兼研究者。DevOpsによるIT革命の創始者。DevOps Enterprise Summitカンファレンスを開催した、DevOpsの熱狂的支持者。共著書は以下のとおり。・『The DevOps Handbook』(『The DevOpsハンドブック 理論・原則・実践のすべて』, 2017/6, 日経BP社)・『The Phoenix Project』(『The DevOps 逆転だ!』, 2014/8, 日経BP社)・『The Visible Ops Handbook』(『THE VISIBLE OPS HANDBOOK―見える運用』, 2006/1, ブイツーソリューション)
https://book.impress.co.jp/books/1118101029