DATA-7-5

クライテリア

各施策ごとに獲得した顧客がその後のどのような購買行動/利用行動ができたかをコーホート分析しているか。

タイプ

マーケティング自動化

観点

プラクティス

FAQ

Q.分析結果はどのように活用できますか?

得られた結果より、各施策の見直しや、効果がある施策の自動化等につなげること等が考えられます。

用語解説

コーホート分析

同じ時期にあるアクションを行った(あるいはあるシチュエーションに曝露した)集団に対して、継続的に消費の動向を分析・調査をすることです。
このクライテリアの場合、獲得時期ごとにコホートと呼ばれる集団に振り分け、その後の変化を見ていきます。たとえば、ロイヤルカスタマーになった割合がどの程度なのかなどです。ある施策の長期的な効果を捉えるために有効な分析となります。

参考資料