主な変更点
- 誤字脱字の修正
- 読み取りにくい文章を校正
- 意味を明瞭にするためにより具体化
- リモートワークが広く採用される中で物理オフィスを前提に置かないように修正
- リモートワーク環境というよりもソフト/文化の側面で気をつけるべき項目を新たに追加
リモートワークについて
Name | Before | After | 変更理由 | Distance |
---|---|---|---|---|
TEAM-1-1 | システムを開発するチームの人数は、5人以上12人以下か。(ピザ2枚ルール) | システムを開発する1チームの構成人数は、3人以上10人以下か。(ピザ2枚ルール) | 具体化 | 6 |
TEAM-1-2 | ある特定の人物に属人化した仕事を洗い出し、減らしていく仕組みや習慣がチームにあるか。 | ある特定の人物に属人化した仕事を洗い出し、減らしていく仕組みがチームにあるか。 | 具体化 | 3 |
TEAM-1-6 | チームは存在するが、それぞれのやっている仕事の内容をよく知らないし、代わりにやることもできない。 | チームという単位は存在するが、メンバーのそれぞれのやっている仕事の内容をよく知らないし、代わりにやることもできない。 | 具体化 | 10 |
TEAM-2-2 | チームは月に一度以上の頻度で仕事のふりかえりをおこなっており、その際にプロジェクト憲章またはインセプションデッキの認識を揃えているか。 | チームは月に一度以上の頻度で仕事のふりかえりをおこなっており、その際にプロジェクト憲章またはインセプションデッキを見返して目的を再確認しているか。 | 具体化 | 11 |
TEAM-3-2 | 1on1や、落ち着いた場面でのオフサイトミーティングなどの直接業務に関わらないキャリアやタスクの壁打ちを、月に1度程度は実施しているか。 | 1on1や、落ち着いた場面でのカジュアルな雑談を含む直接業務に関わらないキャリアやタスクの壁打ちを、月に1度程度は実施しているか。 | 環境変化 | 15 |
TEAM-3-3 | チームメンバーの行動(成果ではなく)/発言を明示的に承認行動をとる習慣があるか。(行動したこと自体に対して、拍手する・感謝を述べるなど) | チームメンバーの行動/発言を明示的に承認行為をおこなう習慣があるか。(成果ではなく行動したこと自体に対して、拍手する・感謝を述べるなど) | 具体化 | 19 |
TEAM-4-5 | チームのタスクに関して、「完了の定義(Definition of DONE)」が存在するか。 | チームのタスクに関して、「完成(完了)の定義(Definition of DONE)」が存在するか。 | 具体化 | 4 |
TEAM-5-4 | 四半期にフォーカスすべき目標に対して、どのようにアプローチするのかの計画をチームで共有しているか。 | フォーカスすべき目標に対して、どのようにアプローチするのかの計画をチームで共有しているか。 | 四半期であると言う要素よりもフォーカスがあるかに着目するため。 | 4 |
TEAM-5-7 | 目標項目の一部に、その達成手段が健全に行われているかをチェックするための目標を立てていない。 | 目標項目の一部に、その達成手段が健全に行われているかをチェックするための目標(健全化指標)を立てていない。 | 健全化指標であることを明示 | 7 |
TEAM-6-3 | 見積りは、実際にその仕事を行う本人を含むチームで行われているか。 | 見積りは、実際にその仕事を行う本人を含むチームの複数人で行われているか。 | 複数人であることを強調 | 4 |
TEAM-6-4 | スケジュールがクリティカルなプロジェクトでは精密に、仮説検証や価値がクリティカルなプロジェクトでは粒度を荒くするなどして、状況に応じて見積りや計画の方法を変えているか。 | スケジュールがクリティカルな場合には当初から精密に、仮説検証や価値がクリティカルな場合には荒い粒度から段階的に詳細化するなどして、状況に応じて見積りや計画の方法を変えているか。 | 状況に応じた使い分けであることわかりやすくした。 | 25 |
TEAM-6-5 | 見積りと実績の履歴を元に、見積りの精度を向上させるための方法について定期的な学習/ふりかえりを行なっているか。 | 相対見積もりの基準となる要件(ユーザーストーリー)が存在し、定期的にアップデートしているか。 | 重複のため、新たなクライテリアの追加 | 46 |
TEAM-6-6 | スケジュールのバッファ(緩衝期間)を全体計画に対して25%以上確保していない。 | スケジュールのバッファ(緩衝期間)が全体計画に対して1/4以下しかもうけていない。 | 文章校正 | 10 |
TEAM-7-1 | ふりかえりのテーマごとに数字を計測し、ファクトベースで議論できるようにしている。 | ふりかえりのテーマごとに数字を集めたり計測するなどして、ファクトベースで議論できるようにしているか。 | 計測に限らず、ファクトを揃えることに着目させるため修正。 | 10 |
SYSTEM-1-3 | すべてのアプリケーションコードをGit/GitHubなどのバージョン管理システムで自社管理しているか。(権利を有する全てのソースコードについて、自社が管理するバージョン管理システムで扱っているか) | すべてのアプリケーションコードをGit/GitHubなどのバージョン管理システムで自社管理しているか。(権利を有する全てのソースコードについて、自社がアカウントを管理する統一のバージョン管理システムで扱っているか) | 自社が管理するをホスティングすると言う意味と捉えられかねないため修正 | 9 |
SYSTEM-2-3 | コードレビューをする習慣や規則があり、masterブランチへのマージはコードレビューを必須としているか。 | コードレビューをする習慣や規則があり、本番用ブランチ(master / mainなど)へのマージはコードレビューを必須としているか。 | master と言う表現についての不適切さも指摘される中、mainなどの表現がまだ一般的ではない、全てのサービスが対応しているわけではないなどの状況から、どちらも今回においてはわかりやすさも共存させるため、併記する。 | 18 |
SYSTEM-3-6 | 一部の人だけがテストを書き、一部の人はテストを書かないといったように自動テスト習慣を個々人の努力目標などになっている。 | 一部の人だけがテストを書き、一部の人はテストを書かないといったように自動テストが個々人の努力目標などになっている。 | 文章校正 | 3 |
SYSTEM-5-3 | プロダクトに対して外部あるいは内部の別のシステムと連携するためのネットワーク経由APIが提供されているか。 | プロダクトに対して外部あるいは内部の別のシステムと連携するためのAPIが提供されているか。 | ネットワーク経由であることを明示する必要がないだろうことから。 | 8 |
SYSTEM-6-8 | 自動テストとスキーマ定義の存在しない外部システムとの依存性が10個以上存在しており、機能開発の影響範囲を特定できない。 | 自動テストとスキーマ定義の存在しない外部システムとの依存関係が10ケース以上存在しており、機能開発の影響範囲を特定できない。 | 具体化 | 5 |
DATA-1-1 | デジタルな手段で行動履歴データを分析可能な形で保存している顧客が全体の7割を超えているか。 | 顧客の行動履歴データを分析可能な形で保存しており、その割合が顧客全体の7割を超えているか。 | 文章校正 | 17 |
DATA-2-2 | 事業活動の中に潜在的に存在するデータを収集するためのシステム化や業務分析を行うチームは存在するか。 | 事業活動の中に潜在的に存在したが、蓄積できていなかったデータを収集するためのシステム化や業務分析を行うチームは存在するか。 | 文章校正 | 14 |
DATA-3-2 | データ分析基盤をデータ分析基盤を職種を問わず使ってもらうために、簡単な分析をするためのプログラミングや操作の仕方をエンジニア以外のステークホルダーに対しても教育しているか。 | データ分析基盤を職種を問わず使ってもらうために、簡単な分析をするためのプログラミングや操作の仕方をエンジニア以外のステークホルダーに対しても教育しているか。 | 誤脱修正 | 8 |
DATA-3-3 | ユーザー理解や仮説検証のためのデータ分析のための環境が整備されており、データサイエンティストだけでなくエンジニア・非エンジニアをとわず、プロダクトのステークホルダーに公開されているか。 | ユーザー理解や仮説検証のためのデータ分析のための環境が整備されており、データサイエンティストだけでなくエンジニア・非エンジニアを問わず、プロダクトのステークホルダーに公開されているか。 | 誤脱修正 | 1 |
DATA-3-7 | 統一されたデータレイク(未処理のローデータ保管場所)が存在せず、分析基盤ごとにデータを管理している。 | 統一されたデータレイクが存在せず、分析基盤ごとにデータを管理している。 | 用語説明の排除 | 15 |
DATA-5-1 | プロダクトの主要情報のダッシュボードが、常に表示された共用のモニターをチームの座席近辺に配置しているか。(または常に意識されるように運用されているか。) | プロダクトの主要情報のダッシュボードが、常に表示された共用のモニターをチームの座席近辺に配置しているか。リモートワークでは、アクセスしやすい場所にダッシュボードが掲示されているか。 | 環境変化 | 30 |
DATA-5-4 | データ集計・表示のためのBIツールを導入しており、エンジニア以外でも使うことができているか。 | データ集計・可視化等のためのBIツールを導入しており、エンジニア以外でも使うことができているか。 | 具体化 | 4 |
DATA-6-2 | 機会学習の知見を、アプリケーション開発者や非エンジニアのスタッフが利用できるように勉強会などを繰り返し開いているか。 | 機械学習の知見を、アプリケーション開発者や非エンジニアのスタッフが利用できるように勉強会などを繰り返し開いているか。 | 誤脱修正 | 1 |
DATA-7-2 | インハウスのマーケティングチームに自動化や分析を行うエンジニアがおり、指標や自動化をともに勧めているか。 | インハウスのマーケティングチームに自動化や分析を行うエンジニアがおり、指標や自動化をともに進めているか。 | 誤脱修正 | 1 |
DATA-7-7 | 顧客獲得に対して、一時的な獲得総数のみを目標としており、継続的な利用についてを調査していない。 | 顧客獲得に対して、一時的な獲得総数のみを目標としており、継続的な利用について調査していない。 | 誤脱修正 | 1 |
DESIGN-1-5 | B2Bなど顧客における関係者が複数人いる場合、購買プロセスの各担当者など、意思決定に関わるの人物の数だけ必要なペルソナを作っているか。 | B2Bなど顧客における関係者が複数人いる場合、購買プロセスの各担当者など、意思決定に関わる人物の数だけ必要なペルソナを作っているか。 | 誤脱修正 | 1 |
DESIGN-1-6 | ペルソナの具体的なライフストーリーが欠如しており、仮説検証の必要な打ち手につながらない。 | ペルソナの具体的なライフストーリーが欠如しており、仮説構築につながらない。 | 文章校正 | 9 |
DESIGN-1-7 | ペルソナが個別的過ぎて、サービスの顧客セグメントへの代表性が薄い | 過剰に属性情報が肉付けされていて、チームのメンバーが同じユーザー像を想像しづらいペルソナになっている。 | 具体化 | 46 |
DESIGN-1-8 | ユーザーインタビューなしに勝手なイメージでペルソナを作っている。 | ユーザーインタビュー/ユーザー調査なしに勝手なイメージでペルソナを作っている。 | 文章校正 | 7 |
DESIGN-2-2 | 顧客からの問い合わせ返信までのリードタイム、問い合わせおよび回答への満足度について定量計測を行い、目標管理しているか。 | 顧客による問い合わせから返信までのリードタイム、問い合わせおよび回答への満足度について定量計測を行い、目標管理をしているか。 | 文章校正 | 6 |
DESIGN-2-3 | 構造化されたヘルプページがあり、ヘルプに書かれたことの品質を改善するために顧客がフィードバックできるか。 | 構造化されたヘルプページがあり、ヘルプに書かれた内容を改善するために顧客がフィードバックできるか。 | 文章校正 | 5 |
DESIGN-3-1 | ユーザーインタビューによって見つけた課題と、実際にリリースした対策と効果について記録しているか。 | ユーザーインタビューによって見つけた課題に対してどの機能がリリースされているのかが記録されており、その効果も測定されている。 | 具体化 | 34 |
DESIGN-3-5 | 対象となる潜在顧客がリラックスした状態でインタビューを行うことができるように、専用のインタビュースペースを用意できているか。 | インタビュー参加者が話しやすい雰囲気作りのための工夫がインタビュースクリプトに組み込まれている。 | リモートワークが前提となった場合に、インタビュースペースの確保よりも重視されるのはむしろインタビュースクリプトになっている。 | 50 |
DESIGN-3-7 | 顧客接点になっている部門が、ユーザインタビューを実施させてくれない。 | インタビュー結果が具体的な次の一手(異なる仮説の構築や、具体的な機能反映)につながらずに実施したまま放置されている。 | インタビューの項目なので、実施自体はできる前提でその活用を問うように変更。 | 50 |
DESIGN-3-8 | 潜在顧客よりも既存顧客を対象としたユーザーインタビューに偏ってしまい、潜在的な顧客のペインを捉えられない。 | 仮説をもたずにインタビューを設計しており、インタビューイの要望をそのまま拾い上げたり、サンプルの少ないインタビュー結果をそのままセグメント全体問題としてとらえてしまっている。 | 文章校正 | 72 |
DESIGN-4-2 | デザインシステムを、完全で網羅的なものを作ろうとせずに継続的に再利用しメンテナンスしていくことができているか。 | 利用頻度の高いコンポーネント等をまとめたデザインシステムを構築し、継続的に棚卸するなど陳腐化することなく改善できているか。 | デザインシステムの継続的な改善にフォーカスを当てるクライテリアに変更。 | 49 |
DESIGN-5-1 | 人数ベースで、内製のUI/UXデザイナーがデザインリソースの過半数を占めているか。 | 事業に必要なUI/UXデザインの過半数を内製化できているか。 | 文章校正 | 25 |
DESIGN-5-2 | デザイン組織のリーダーは、自社戦略に必要なデザイナーの人事戦略として立案しており、採用・育成についての権限と責任を負っているか。 | デザイン組織のリーダーは、自社戦略に必要なデザイナーの人事戦略を自ら立案しており、採用・育成についての権限と責任を負っているか。 | 具体化 | 3 |
DESIGN-5-4 | 内製のデザイン組織を持ち、内製化すべきスキルと外部の専門家集団を利用するガイドラインを持っているか。 | 内製のデザイン組織を持ち、ガイドラインなどを用いて、内製化すべきことと外部の専門家集団を活用することを明確にしているか。 | 文章校正 | 26 |
DESIGN-5-6 | デザイナーがプロジェクトを横断して派遣され、兼務が多くなったり関わる期間が短くなるため、各プロダクトにおけるユーザへの共感や事業価値の理解が弱くなっている。 | デザイナーがプロジェクトを横断して派遣され、兼務が多くなったり関わる期間が短くなるため、各プロダクトにおけるユーザーへの共感や事業価値の理解が弱くなっている。 | 誤脱修正 | 1 |
DESIGN-5-7 | デザイナーが、個別のプロダクトや事業チームごとに専任で配置され、高速な改善を回すことができるがキャリアやスキル向上のサポートが乏しい。 | 個別のプロダクトや事業チームごとに専任で配置されるのみとなっており、デザイナーとしてのキャリアやスキル向上のサポートが乏しい。 | 文章校正 | 25 |
DESIGN-5-8 | デザイナーがプロジェクトの意思決定に関われなかったり情報を伝えるのが遅いため、カスタマージャーニー全体に対する価値が発揮しづらくなっている。 | デザイナーがプロジェクトの意思決定に関われなかったり、デザイナーに情報を伝えるのが遅いため、カスタマージャーニー全体に対する価値が発揮しづらくなっている。 | 文章校正 | 7 |
DESIGN-6-1 | 少なくとも毎月1つ以上の戦略仮説に向けたサービスプロトタイプを作成しているか。 | 少なくとも四半期に1回以上の戦略仮説に向けたサービスプロトタイプを作成しているか。 | サイクル期間の緩和 | 6 |
DESIGN-6-7 | プロトタイピングに製品版の完成度を求めてしまう。(プロトタイプはどれだけ雑に仮説検証が達成できるかが重要である。) | MVPを特定せずに、プロトタイピングに製品版の完成度を求めてしまう。(プロトタイプはどれだけ雑に仮説検証が達成できるかが重要である。) | 具体化 | 10 |
DESIGN-7-1 | ユーザビリティに関するパフォーマンステストを行い、継続的または周期的にトラッキングしているか。 | ユーザビリティパフォーマンステストを行い、タスク達成率などを継続的または周期的にトラッキングしているか。 | 文章校正 | 13 |
DESIGN-7-2 | 新規・既存顧客について継続的にユーザビリティの変化がないか示すメトリクス(タスクの成功率など)を計測し、それをもとに改善をこなっているか。 | 新規・既存顧客について継続的にユーザビリティの変化がないか示すメトリクス(タスクの成功率など)を計測し、それをもとに改善を行っているか。 | 誤脱修正 | 2 |
DESIGN-8-5 | プロダクトビジョンや仮説をバリュープロポジションキャンバスや、仮説キャンバスなどで明文化した上で機能定義を行っているか。 | プロダクトの仮説をバリュープロポジションキャンバスや、仮説キャンバスなどで明文化した上で機能定義を行っているか。 | 文章校正 | 5 |
DESIGN-8-7 | プロダクトマネージャーとビジネスプロセスやマーケット部門との関係性が薄く、それ起因の実運用によるトラブルが、ほぼ毎回発生している。 | プロダクトマネージャとビジネスプロセスやマーケット部門との関係性が薄く、それ起因の実運用によるトラブルが、ほぼ毎回発生している。 | 誤脱修正 | 1 |
CORPORATE-1-5 | 行っている業務と管理部門の役割が一致するように部門のミッションステートメント(業務分掌)を明確に決めて全社に公開しているか。 | 行っている業務と部門の役割が一致するように部門のミッションステートメント(業務分掌)を明確に決めて全社に公開しているか。 | 誤脱修正 | 2 |
CORPORATE-1-7 | 部下なしもしくは1名の管理職が存在する。 | 部下が0名ないし1名の管理職が存在する。 | 具体化 | 7 |
CORPORATE-2-1 | プロダクト開発に関係する全ステークホルダーに対して、自社のIT環境の満足度やeNPS℠を測定しているか。 | プロダクト開発に関係する全ステークホルダーに対して、自社のIT環境の満足度やeNPS℠を定期的に測定しているか。 | 定期的な計測にフォーカスする。 | 4 |
CORPORATE-2-5 | オフィス内のWi-Fi速度は安定して20Mbpsを超えており、人数規模に十分なキャパシティを持っているか。 | オフィス内のWi-Fi速度は安定して100Mbpsを超えており、人数規模に十分なキャパシティを持っているか。 | 環境変化 | 2 |
CORPORATE-3-5 | 各部門は、自部門の仕事をメールベースではなくチケットツールベースで受け取る環境があるか。 | 各部門は、自部門の仕事をメールベースあるいはチャットなどフロー情報を扱うツールではなく、ストック情報を扱うチケットツールベースで受け取る環境があるか。 | 具体化 | 31 |
CORPORATE-8-2 | 社内のセキュリティ担当者が、近年のセキュリティ動向やシフトレフトについて理解し、事業部門とともに開発リードタイムや生産性の改善のために必要な措置をおこなっているか。 | 社内のセキュリティ担当者が、近年のセキュリティ動向やシフトレフト、リモートワークについて理解し、事業部門とともに開発リードタイムや生産性の改善のために必要な措置をおこなっているか。 | 環境変化 | 8 |
CORPORATE-8-6 | 管理・監視できない領域のITサービスの利用が行わていること(シャドウIT)に対して対策が打てていない。 | 管理・監視できない領域のITサービスの利用が行われていること(シャドウIT)に対して対策が打てていない。 | 誤脱修正 | 1 |
CORPORATE-8-8 | 従業員および経営幹部に対しての最新のトレンドなどが取り入れたセキュリティ教育がなされていない。 | 従業員および経営幹部に対して、リモートワークのリスクなどの最新のトレンドなどが取り入れたセキュリティ教育がなされていない。 | 環境変化 | 14 |