4. DX Criteriaの構造
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4. DX Criteriaの構造

5つのテーマ、8つのカテゴリ、8つの項目で全320個のチェック構造を持っています。

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5つのテーマ

5つのテーマは、チーム・システム・データ駆動・デザイン思考という

計測・構築・学習ループにおけるビジネスケイパビリティとそれを支えるコーポレートとなっています。

チーム
チーム
システム
システム
データ駆動
データ駆動
デザイン思考
デザイン思考
コーポレート
コーポレート
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カテゴリー一覧

各テーマのカテゴリーは次のようになっています。

  • チーム
    • チーム構成と権限委譲
    • チームビルディング
    • 心理的安全性
    • タスクマネジメント
    • 透明性ある目標管理
    • 経験主義的な見積りと計画
    • ふりかえり習慣
    • バリューストリーム最適化
  • システム
    • バージョン管理
    • ソースコードの明確さ
    • 継続的インテグレーション
    • 継続的デプロイ
    • API駆動開発
    • 疎結合アーキテクチャ
    • システムモニタリング
    • セキュリティシフトレフト
  • データ駆動
    • 顧客接点のデジタル化
    • 事業活動データの収集
    • データ蓄積・分析基盤
    • データ処理パイプライン
    • データ可視化とリテラシー
    • 機械学習プロジェクト管理
    • マーケティング自動化
    • 自動的な意思決定
  • デザイン思考
    • ペルソナの設定
    • 顧客体験
    • ユーザーインタビュー
    • デザインシステムの管理
    • デザイン組織
    • プロトタイピング
    • ユーザビリティテスト
    • プロダクトマネジメント
  • コーポレート
    • スパン・オブ・コントロール
    • 開発者環境投資
    • コミュニケーションツール
    • 人事制度・育成戦略
    • デジタル人材採用戦略
    • モダンなITサービスの活用
    • 経営のデジタルファースト
    • 攻めのセキュリティ
    • リモートワーク

観点とチェックリスト

チェックリストは、全8つで、改善を確認するための測定項目と改善のサイクル、具体的な習慣行動(各3個)、具体的なアンチパターン(各3個)によって構成されています。

メトリクスの計測

DXの進んだ組織においては、従来型のパフォーマンス指標とは異なる指標が計測・管理されることがある。それらを計測/管理しているかを問う。

学習と改善

失敗も含め、組織学習を健全に回すためのサイクルが回っていると新しい挑戦や改善がうまれやすい。そのため、そのサイクルの存在を確認する。

プラクティスと習慣(3つ)

デジタル化の進んだ企業群では当たり前に行われる習慣や実践手法が行われているかを確認する。

経営数値に見えにくい文化レベルの成熟をとらえるためにチェックする。

アンチパターン(3つ)

デジタル化が進む過程で減っていく慣習的行動をチェックする。逆指標として用いる。

古い常識によって生まれていることであり、組織的なアンラーニングが行われているかを確認する。