DESIGN-7-2 · デザイン思考 · v202506

新規・既存顧客について継続的にユーザビリティの変化がないか示すメトリクス(タスクの成功率など)を計測し、それをもとに改善を行っているか。

用語解説

ユーザビリティ

タスク達成のための不快感などの定性的なものや、タスク達成にかかる時間や達成率などの定量的なものなどで評価する使いやすさの指標。

ユーザビリティテストはなぜ重要か?

簡単に言うと、ユーザビリティテストは「新しい家電製品のモニター調査」のようなものです。家電メーカーは、新しい製品を発売する前に、一般の消費者に実際に使ってもらい、「ボタンの位置が分かりにくい」「この操作が直感的でない」「説明書を読まないと使えない」といった問題を発見します。開発者や設計者は製品に詳しいため、問題に気づきにくいのですが、初めて使う人の視点で評価することで、隠れた使いにくさが明らかになります。デジタルプロダクトも同じで、開発チームは製品の隅々まで理解していますが、実際のユーザーはそうではありません。ユーザビリティテストを通じて、実際のユーザーがどこでつまずき、どこで迷い、どこでフラストレーションを感じるかを観察し、改善することで、顧客満足度を大きく向上させることができます。

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