TEAM-8-1 · チーム · v202506

チームのリードタイム、フロー効率性および各工程のサイクルタイムを継続的に計測しているか。(またはエンジニアリングインテリジェンスのサービスを利用している)

バリューストリーム最適化メトリクスの計測

用語解説

サイクルタイム/リードタイム

サイクルタイムとは、ある工程における作業時間のことです。1つの作業が完了してから、次の作業が完了するまでの作業サイクル時間を指します。リードタイムとは、作業に着手してから全ての作業が完了するまでの所要時間のことを指します。作業時間だけではなく、待ち時間、検査時間、運搬時間等すべてを含みます。

フロー効率性

フロー効率性をよくするとプロセスを流れる価値の単位 (ソフトウェア開発なら開発機能や不具合,病院なら患者) がプロセス内で価値の付加されない待ち時間をなくしてリードタイムを短くなります。

リソースを効率よく割くリソース効率と違い、作業のフローがどれだけ効率よく処理されているかに重点をおいた考え方です。フロー効率がいいと機能リリースまでのリードタイムが短くなります。

参考資料

バリューストリーム最適化はなぜ重要か?

簡単に言うと、バリューストリーム最適化は「サッカーチームの攻撃の組み立て」のようなものです。サッカーチームでは、ゴールキーパーからディフェンダー、ミッドフィルダー、フォワードまで、ボールが渡ってゴールに至るまでの一連の流れがありますよね。どこかでパスが遅れたり、無駄なバックパスが多かったりすると、攻撃のテンポが崩れてシュートチャンスを逃してしまいます。強いチームはパスワークの無駄を徹底的に省き、最短ルートでゴールを目指します。開発チームも同じで、顧客が欲しいと思ってから価値が届くまでの全プロセスを見直して、無駄を減らし最適化することで、より早く良いものを提供できるようになります。

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