TEAM-3-7 · チーム · v202506

心理的安全性を仲の良さと捉えて、事業のための意見ではなく、仲良くすることが目的化しているため、意見を封殺してしまう。

心理的安全性アンチパターン

この項目はアンチパターンです。「はい」は0点、「いいえ」は1点になります。

FAQ

Q.事業の意見か仲良くするための同調か判断する基準はありますか?

「チームの心理的安全性」という概念を最初に提唱しエイミー エドモンソン氏は以下の項目を自分自身に強く当てはまるかどうかをチームメンバーに尋ねています。

  1. チームの中でミスをすると、たいてい非難される。

  2. チームのメンバーは、課題や難しい問題を指摘し合える。

  3. チームのメンバーは、自分と異なるということを理由に他者を拒絶することがある。

  4. チームに対してリスクのある行動をしても安全である。

  5. チームの他のメンバーに助けを求めることは難しい。

  6. チームメンバーは誰も、自分の仕事を意図的におとしめるような行動をしない。

  7. チームメンバーと仕事をするとき、自分のスキルと才能が尊重され、活かされていると感じる。

これらの質問集からもわかるように、対人リスクをとってでもプロジェクトの目的に資する発言や提案ができる状態が「心理的安全性」が高い状態です。

用語解説

心理的安全性

参考資料

心理的安全性はなぜ重要か?

簡単に言うと、心理的安全性は「サッカーチームのハーフタイムでの会話」のような状態です。試合中でも「今のパスはこうした方が良かった」「次はこの戦術で行こう」と選手同士が遠慮なく意見を言い合えて、ミスをした選手も「次は決めるぞ!」と励まし合えるチームが強いですよね。監督が怖くて何も言えなかったり、失敗を責められるのが怖くて消極的なプレイになったりするチームでは、選手が本来の力を発揮できません。開発チームも同じで、メンバーが「何を言っても大丈夫、失敗しても支え合える」と感じられる環境でこそ、本当にクリエイティブで価値のある仕事ができるようになります。

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