TEAM-1-6 · チーム · v202506

チームという単位は存在するが、メンバーのそれぞれのやっている仕事の内容をよく知らないし、代わりにやることもできない。

チーム構成と権限委譲アンチパターン

この項目はアンチパターンです。「はい」は0点、「いいえ」は1点になります。

FAQ

Q. なぜメンバーの仕事の内容を把握する必要があるのですか?

チーム内でメンバーの仕事の内容をお互いに把握してない場合、属人化が起こり、「業務内容の再現性」「業務品質が安定」「業務効率」「評価」などに悪影響を及ぼします。また、属人化だけでなく、「作業重複などの無駄、漏れ」が発生し、「効率悪化」を招くリスクもあります。

用語解説

属人化

TEAM-1-2

属人化とは、企業などにおいて特定の人物が業務を請け負うことで、当該人物以外の人物がその業務に従事する際に方法が分からなくなる状態を指します。
属人化によって、業務のブラックボックス化、安定性・効率の低下、適正な評価が難しくなるなどのデメリットがあげられ、しばしば批判的に用いられる表現です。

参考資料

チーム構成と権限委譲はなぜ重要か?

簡単に言うと、チーム構成と権限委譲は「サッカーチームのフォーメーションと選手の自主性」のようなものです。サッカーでは、フィールド上の11人がそれぞれの役割を理解し、監督の指示を待たずに状況に応じて判断できるチームが強いですよね。フォワード、ミッドフィルダー、ディフェンダーが適切に配置され、それぞれが自分の判断でプレイできる権限を持っているからこそ、チーム全体で素早く連携して勝利を掴むことができるのです。開発チームも同じで、必要なスキルを持つメンバーが適切に配置され、現場で迅速に判断できる権限があってこそ、価値のあるソフトウェアを効率的に作ることができるのです。

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